約10年の精神保健福祉士としての実績を活かして、ご本人の心身の状況を見極めながら、適切な制度利用を提案します。

認知症や精神疾患が中から重症程度であっても、ご本人の自己決定を尊重できるように努めます。

決して、私のみが主導でケースを進めるはありません。

皆さんのお話を聞かせてせてください。

かつての琵琶湖病院認知症センターの専門相談員としてのコネクションを利用して、ご本人の援助のために、ありとあらゆる有形無形の社会資源（人的・物的）と連携します。

逆に言えば、司法書士一人でご本人の権利を擁護することはできません。それぞれの専門職と連携して、多職種のチームでご本人を援助します。

法的に同じ区分の病院や施設、相談機関といっても、その質は決して同じではありません。中身を熟知せずに急いで選択したあまりに、後々後悔されたという経験がおありの方も少なからずおられると思います。ご本人の状態・状況に応じた各種機関につなげることができるかどうかは、ソーシャルワーカーとしての腕の見せどころです。皆さんと一緒になって、検討させていただきます。

認知症に関する相談だけでも、しっかりとお話を伺い、私なりの意見や解決法をご提案をさせていただきます。